photoshop elements2019の新機能と使い方

アドビフォトショップエレメンツ2019の新機能の使い方、非公式マニュアルです。初心者の方にも、画像を見ながら簡単に操作できます。
Ver14/15/2018で追加された新機能もご紹介。
*基本的なことから、よくある質問まで、全般的な使い方は、photoshop elements12の使い方講座>>でご紹介しています。

タグ:自動選択

NEW! 「水彩画効果」 で、写真が水彩画に変身!


ガイド編集に新しく追加された、水彩画効果の機能をご紹介します。


画面左上の「開く」を選択して、切り抜きたい画像を開いたら、

ガイドモード > 特殊編集 > 水彩画効果 を選択します。
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画像に水彩画効果をかけていきます。

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「効果1」をクリックしてみました。

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水彩画用紙は、いろいろクリックしてみて、上段真ん中にしてみます。

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「カンバスのテクスチャ」をクリックすると、かなりリアルになってきました。

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「文字ツール」をクリックして、テキストを追加しました。


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画面左下で、テキストの種類・カラー・サイズを変えることができます。


さらに「テキストのスタイル」で、「スタイル3」を適用

「詳細」をクリックして、レイヤースタイルも変更してみます。

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境界線が強すぎたので、画面上の色をスポイトで拾ってみました。

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上手くいったでしょうか?



guide2-2


画面右下の「次へ」をクリック

tugi

ここで保存もできますが、

ファイルをエキスパートモードで開いて、

expert


編集することも可能です。


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右側にレイヤーパネルが表示されない時は、
layer

画面右下のレイヤーをクリックしてくださいね。



人物の写真でも、素敵なものができそうですね!


このほかのエレメンツ2018の新機能はこちらでご紹介しています。








NEW! 「自動選択」 で、カンタン切り抜き!


クイック選択ツールの搭載で、以前より使いやすくなっていたエレメンツの選択機能。

それがさらにパワーアップ、四角にドラッグするだけで、複雑な図形を自動で選択してくれるのです。


画面左上の「開く」を選択して、切り抜きたい画像を開いたら、

「自動選択」ツールで四角くドラッグするだけ。

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*画面はクイックモードです。


手を離すと、自動で選択範囲ができています。
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真ん中もくり抜きたいので、「クイック選択ツール」で、「削除」を選んで、

中心をドラッグしました。

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選択範囲を調整したい場合は、「境界線を調整」をクリック

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元々の背景が白い場合は、表示を「黒地」にすると、確認がしやすくなります。


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「エッジをシフト」で選択範囲を縮小したり、

「ぼかし」を調整すると、合成したときになじみやすくなります。

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いろいろな調整を試してみてくださいね!


このほかのエレメンツ2018の新機能はこちらでご紹介しています。






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